「お金の増やし方」知りたいですよね。楽にできることなら尚いいし、知らない間に増えていればどんなにいいことか。
お金の増やし方を教えて下さい と言う方へ
この運用成績は実際の結果です。そして誰でもできる方法です。
興味が湧いてきましたか？でも、幾つか理解しなければいけないことがあります。順に説明していきますので、少しずつ読み進めてみてくださいね。ちなみに変な勧誘だったり、法律に触れる内容ではありませんのでご安心ください。
Contents
お金の増やし方１：銀行預金や貯金箱だけでは厳しい
コツコツ節約して、貯金を増やされている方も多いと思います。方法は間違っていません。
けれど、そこから少し変化を付けてみませんか？
いつもの貯金と合わせて、投資を始めることを考えてみましょう！
お金の増やし方２：投資に慣れていく
「投資」と言う言葉がでてきました。投資と聞くだけで敬遠される方もいるかもしれませんね。では「国債を買う」これはどうでしょうか。これも債券への「投資」です。
40代、50代、またシニア世代の方も投資詐欺にあった！こんな報道があったりすることで、投資そのものについて警戒感が高まっているのかもしれません。
でも投資詐欺、そんなことをしているのは一部の人たちで実際は健全な商品のほうが多いのです。また投資自体、この言葉の持つ対象は幅広く、本当にたくさんの投資があります。
お金の増やし方３：貯金と投資はどう違うの？
貯金の場合は価値が不変
投資は価値が変わる
貯金の場合、これは正しくは預金の利息が付くのですが、今の利息はほぼあって無い様な水準です。
逆に投資は価値が変わります。+50％、+100％のリターンが得られる、こう言う可能性も夢物語ではありません。でも注意したい点もあります。
お金の増やし方３：投資とリスクについて考える
例えばある骨董品を偶然見つけたとしましょう。これを10万円で購入。この時、買った人は15万円相当の価値があると考えます。
「投資」ですね。貯金は-10万円に。
数ヵ月、寝かせた後にこの骨董品を売却することに。でも買い取ってくれる人の値段はまちまちで9万円～12万円の値が付きました。これが言ってみればリスクです。9万円の値段を提示している人に売ると-1万円の損失に。
損をしてしまうのであれば、その投資は失敗ですよね。
骨董品を例に考えると、ボロボロの骨董品が100万円で売られていたとします。同じ様に購入し、買ってくれる人を探しました。でもボロボロです。買い渋る人は50万円（半値）を提示しました。一方で、この価値を知っていた人は150万円の金額を提示しました。50万円～100万円、リスクの振れ幅も大きくなりましたね。
この骨董品の場合だと前述の10万円の骨董品よりも、ハイリスクハイリターンですよね。高い金額で買ってくれる人がいないと損失もずっと大きなものに。
投資にもいろいろあります。
株式投資に先物取引、不動産投資、ＦＸ、上の骨董品も一つの投資ですね。
お金を増やす方法で大事なのはその方法として何を選ぶかです。
誰だって思うところは同じで損はしたくないし、増やせるなら大きく増やしたい、けれども難しい相場を知る知識や判断は持ち合わせていない。はい、大丈夫です。そんな人に向けてお金を増やす方法を書いています。
お金の増やし方４：投資の一つとして投資信託を考える
そろそろゴールです！
お金を増やすには投資が必要、投資をするにはリスクを考えることが重要
じゃあ何がいいの？ これが投資信託だと思います。
投資信託なら1万円から投資を始められます。買ったり、売ったりもインターネットから注文できます。
購入する金額は少しずつ自分の理解と合わせて買い進めていくことが可能です。毎月自動積立で買う設定をしたり、自分で買いたいタイミングを選ぶことも。
やめるタイミングも自由です。上の骨董品の例だと、買い手が見つからないと大変ですよね。特にお金が必要なタイミングが重なってしまったりすると。その点、投資信託ならいつでも解約の注文を出す事ができます。
お金を増やす方法として投資信託を選べばー
・少ない金額から投資が始められる
・買い注文もインターネットから
・解約の注文もインターネットから
まずはポイントとしてこの辺りを抑えましょう。
次はその投資信託についてもう少し深く掘り下げます。
お金を増やす方法、最後まで無料で読めます。もう少し辛抱して読み進めてみてくださいね。
