iDeCo(イデコ)について解説します。
iDeCo(イデコ)は確定拠出年金普及・推進協議会が提唱する確定拠出年金の新しい愛称です。この愛称は8月1日から21日までの間に一般からの募集を募り、応募総数4,351件の中から選ばれました。
iDeCoは individual-type Defined Contribution pension plan の単語の一部から構成されています。
それぞれの意味をスペースアルクで検索してみた結果はこちら。
割とそのままな英単語が使われてるのかな。
このiDeCo(イデコ)、今は街ゆく人に聞いてみても、まだほとんどの人がiDeCo(イデコ)のことを知らないと思います。
2017年の1月から公務員の方、企業型の確定拠出年金に加入の方も個人型の確定拠出年金の利用が可能になります。このタイミングに合わせて金融機関もiDeCo(イデコ)の普及を広めていくんじゃないかな。
個人型確定拠出年金 こじんがたがくていきょしゅつねんきん
声に出すと大変。タイプするのもちょっと長いですね。でもiDeCo(イデコ)なら短くまとまって呼びやすいですね。
これからの普及に期待しています!